蜂窩織炎疲れ

 蜂窩織炎の診断から9日目、まだ足首外側が腫れて痛みがあり、普通に歩けない。
座頭市のままだ。

書き忘れていたことをいくつか。
8日水曜日、インフルの診断を受けて9日(木)は完全休養していた。
そのおかげで10日朝には熱が下がり、急ぎの仕事をかたずけに会社に行った。
その日の午前中、歩き回っているときに痛みが出たので、その少し前に蜂窩織炎を起こす菌が侵入したと思われる。
蜂窩織炎は熱を発症するといわれているけど、その時はただ足首がいたいという認識しかなかったので、夜になって熱が出たのはインフルがぶり返したと思っていた。
今思えば、10日夜の熱は蜂窩織炎だったのだ。


11日夕方に救急に行き、診察が終わって外の調剤薬局に向かうとき、私はアイスホッケーのスティックを逆さまに持って杖代わりに歩いていた。
それを見た私と同じくらいの年齢、頑丈そうな体つきの白人の男性がその姿を見てにやりと笑っていた。
「やっちまったな」とでも言いたげに。
こちらは痛いのと歩くのに必死で、笑い返す余裕がなかったのが悔やまれる。


仕事を完全に休んで3日目。
ずっと寝ているわけにもいかないので、部屋の掃除をしている。
衣類の整理、本の整理、ロードバイクスプロケットの分解掃除、テニスラケットのグリップテープ交換、そろそろネタが尽きてきた。


この10日間で読んだ本は、「イスラム2.0」飯山陽著、「寝ながら学べる構造主義内田樹著、「私家版・ユダヤ文化論」内田樹著、「日本辺境論」内田樹著、「生物から見た世界」ユクスキュル著。

今読んでいるのは「生命とは何か」物理的にみた生細胞、シュレーディンガー著。

難しすぎてわからない。

 


ちょっと疲れてきた。
早く治れ!

蜂窩織炎、点滴の効果

蜂窩織炎の話は続く。

水曜日、診察後すぐに点滴。
抗生剤も変えたのでこれもすぐに飲む。
救急で診察を受けたときにもらった抗生剤は「ケフレックス」、これを「オーグメンチン」と「アモキシシリン(サワシリン)」の2種類に変更。
点滴には「サワシリン」と書いてあった。
午後は残りの仕事をかたずけて少し早めに店を閉める。


横綱の白鴎が休場というニュースが出ていたけど、その理由は足の傷から菌が入り発熱したと。
病名は蜂窩織炎
それでは休場は仕方ない。
いたく同情した。


翌朝、お~腫れが少し引いている。
やはり点滴は効く。
そりゃ、今まで飲み薬で胃や腸から吸収されてから、血液に乗っかって足の先まで行って戦っていたところに、静脈からダイレクトに薬が届くのだからパワーが違いますわね。
今まで拮抗していた戦場に突然大量の武器弾薬が届き、一気に旗色が変わった感じ。
朝一番で2回目の点滴をしてもらい、あとはベットでじっとしている。
完全休養1日目。
ひたすら本を読んで時間をつぶす。
まだ楽しい。
でも、全く動かないと元気が余って夜が寝られない。

金曜日。
腫れはさらに引いてきた。
しかし足首の関節に痛みはあるので、まだ自由に歩くことはできない。
点滴3日目。
だいぶ点滴にも慣れてきた。
スマホ夏目漱石の「心」を読みながら時を待つ。
点滴後診察。
関節の痛みを訴えたら、病名は「骨液包炎」かもということになった。
どちらにしても部位の違いだけで内容には変わりはないそうだ。
経過は順調なので、明日からは薬のみで様子を見ることになった。

 

だいぶ腫れは引いたけど歩くのはもう少し先。
まだじっとしていよう。
ちょっと飽きてきた。

蜂窩織炎、再診察

 その後の蜂窩織炎
2日、様子を見た。
腫れは治まらず、歩行はますます困難に。
砂吹雪の中、つえを突きながらよろよろ歩いてくる座頭市のオープニングのようである。


抗生剤君は頑張っているようだが、解決には至っていない。
水曜日、再度受診した。
黴菌が侵入したと思われる掌蹠膿疱症の跡を先生に見せると、こんなところに単独でできる掌蹠膿疱症はない、どこの皮膚科が診断したのですか?と思いっきり全否定。
私にそんなこと言われても返す言葉もないのですが・・・・。
とりあえず細菌が入って蜂窩織炎であることは間違いないと。
血液検査の結果によっては1~2週間入院が必要になるけど大丈夫ですか?と恐ろしいことを聞いてくる。
大丈夫な訳ないけど、治らなければ仕方ないので、その時は入院しますと答える。
自宅待機の点滴通院の可能性もあると。


さあ運命の血液検査。
注射が好きな人はいないと思うけど、私も子供のころから大っ嫌い。
数年前にNHKで紹介していた先っちょがらせん構造になっていて、刺しても痛くない注射針というのはまだ普及していないのか?
普及していなかった。
アンプル3本分取られて、1時間結果待ち。


結果は?
幸い数値はそんなにひどくなかった。

黴菌はまだ体には廻っていなかった。

廻っていたら即入院。


希望するなら入院でも通院でもOKと。
誰が入院を希望するか!
通院の場合、最初は薬の種類を変えて様子を見ましょうとのことだったので、こちらから点滴をお願いした。
早く治したい。


すぐに点滴の手配をしてもらう。
人生初点滴である。
水、木、金、と3日連続点滴をして金曜日に診察。
経過を見る。
それまでは自宅で絶対安静、足を冷やし、高いところにキープ。
来週の水曜日にさらに診察&血液検査をして問題なければ社会復帰の道が開く。

若いけど優秀そうな医師にあたってよかった。


まだ腫れは変わらない。

インフルエンザから蜂窩織炎への連続技

 仕事にかまけて、すっかり更新が滞っていました。
大変不健全な状態が続いています。
まあ、人生にはこんな時期もあるかと。

何とか年を越し、正月休みは子供のホッケー合宿で終わり、仕事を始めて2日目、寒気がした。
うむ、またか?
2年前インフルをくらった。同じ感じ。
翌日水曜日の午後診察を受けるとやはりインフルAだった。
仕事はあったが、木曜日は1日休んで体力の回復を待った。

1日休んだことと、タミフルのおかげで熱は小康状態、普通に動ける。
遅れた分を取り返そうと動き回っていると、右足に痛みが発生。
ねんざのような痛みだが、ひねったこともぶつけた覚えもない。
前日、1日中就寝していて急に動いたから筋でも伸ばしたかとストレッチしながら仕事をつづけた。
痛みはだんだん増し、夜自転車に乗ろうとしたらケンケン乗りができない。
右足が痛くて体重を支えられないのだ。
これでは乗れないし、着地できない。
まともに歩くのも不可能。
仕方なく300メートルの距離をタクシーで帰った。

夜になるとインフルの熱がぶり返した。
動いたから当然だ。
そのうえ足も痛い。
インフルの痛み止めカロナールが効いているはずだが、それでも痛い。

土曜日朝、熱は下がってインフルは収まりを感じたが、右足がいたくて立てない。
ベット脇のアイスホッケースティックにつかまりながら、やっとの思いでトイレに行く始末。
歩けないけど、送ってもらって車の設置さえしてもらえれば、急ぎの仕事はできるので、妻に手伝ってもらって午前中だけ働いた。

午後はベットで寝て回復を待ったが、腫れがだんだんひどくなってきた。
おかしい、これは筋を違えたとか捻挫じゃない。

2年ほど前、右足かかとの左前に豆ができた。
透明な膿がたまり押すと痛い。
その時は皮膚科で切ってもらったが、しばらくするとまた皮はふさがり膿がたまった。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)というもので、切ってもたまり、なかなか完治するものではないということだったので、あきらめていた。

この豆が3ヶ月ほど前から大きくなり、1月ほど前に破れた。
膿が出るので、ガーゼを当てていたがだんだん皮が固くなり、痛みを覚えた日の前日に最後の膿を少し出して皮は塞がった。
あー良かったと思っていたが、その時に菌が入ったらしい。
いつもなら抵抗力があるが、インフルにかかっているうえに薬を飲んでいる。
侵入を許した。

土曜日の夕方、救急で関東中央病院に行った。
診断の結果は、おそらく蜂窩織炎(ほうかしきえん)であろうと。
治療としては抗生剤を飲んで様子を見るしかない。
今までは見当違いに筋肉の消炎テープを張っていたのだから、それよりははるかにまし。

日曜日、仕事はある。
痛み止めは飲んでいるものの、痛みがひどくてまともに寝られなかった。
映画「復活の日」の草刈正雄が、エンディングで歩いてくるかのようなスタイルで仕事を1日こなし帰宅。
やばい、腫れが上がってきた。アキレス腱も腫れている。
ぞっとしながら祈るように寝た。
抗生剤、頑張れ!

月曜日、朝。抗生剤は頑張った。
足首は腫れているが、アキレス腱の腫れは治まった。
成人の日、休日だが仕事がある。
妻に手伝ってもらって何とかこなす。
インフルは完全に抜けた。
インフルの薬を昨晩からやめたせいか、抗生剤が効き始めているような気がする。
足首内部の痛みが減ったので、少し動ける。

そして今。
腫れは変わらない。
薬は飲んだ。

復活の日はいつだ?

箱根 紅葉見物

秋も深まり、紅葉でも見に行こうかと思い立ちましたが、先日の台風の影響で山の中は通行止めだらけ。
箱根のメインストリートならとネットで調べたところ、林道に入らなければ問題なかったので旅立ちました。

夜に相模原でアイスホッケーがあるので、今回は車。小田原東で降りて1日400円のパーキングに止める。ここなら走り終えてから車で15分ほどのところにスーパー銭湯もあるので非常に便利。

8時前にスタート。朝の通勤ラッシュの車とともに138号線を登る。まだ災害の影響が残っていて土砂の撤去などで工事している箇所がいくつかある。必然的に車は渋滞。自転車はそのわきを抜けていく。気温は10度以下で低めだけど登りがきついので頭から汗がしたたり落ちる。

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宮ノ下交差点を左折、芦ノ湖方面に向かう。よく知らなかったけど富士屋ホテルの菊華荘って旧御用邸だったのですね。富士屋ホテルは耐震工事で休館中。

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曇りがちだったので、紅葉の輝きはいまいち。

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小涌谷を抜けて芦ノ湖へ向かう。箱根関所南を左折して大観山へ。最後の登り。結構きつい。
いつもは椿ライン側から登ってここは下る。たまには逆ルートも楽しい。

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大観山到着。雲が多く富士山は拝めなかった。椿ラインを下る。冬パンツをはいているけど、上はドライタンクトップ、半そで、長そで、カッパの4枚。グローブは冬用。シューズカバーはなし。凍えました。この時期のサイクリングは難しい。登りは汗みどろになるけど、下りは冷えまくる。

湯河原駅近くの「湯河原ラーメン」に飛び込み、チャーシュー麺をすする。あまりにも冷え切っていたので、写真を撮るもの忘れて食べ始めていました。(笑)

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三浦半島サイクリング

 久しぶりの更新。
休みの日の朝、布団の中で「う~、海が見たいな」と思い、急遽三浦半島に出かけることに。
海を見に行くルートは他に千葉方面、伊豆方面があるけどどちらも先日の台風15号で被害が出ているからNG。三浦方面しかない。

スタートが8時近くと遅れたので朝の通勤渋滞に巻き込まれたけど、速さを競うわけじゃないし、のんびり準備して金沢文庫駅周辺の駐車場からスタート。
横須賀の猿島あたりからは信号につかまる回数も減ってきて快調に走れる。

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うみかぜ公園がとってもきれいになっていた。インラインスケートをやっていた数年前ならうずうずしてしかたなかったはず。いまでもちょっとそそられる。靴がいないけど。

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走水の海岸。メジャーな海岸は台風の後の掃除も終わり、綺麗になっていたけど、ここはまだ掃除中。ほかにも被害があって後回しになっていたのだろうな。
右側に見えるのが御所ケ崎。

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芝生の前に広がるガラス張りの建物。なんだろうと思ったら横須賀美術館だった。展示も見たいけど建物をじっくり見たい。

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その美術館の前に広がる海岸と太陽。素晴らしい。この左下側で釣りをやっているおじさんはこの光景に浸っているのだろうな。

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干潟になっている箇所があった。鳥たちの楽園。

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城ヶ島へ渡りお昼でもと思ったけど、夜ご飯もお刺身の予定だったので、三崎方面へ。油壷入り口の交差点の先に蕎麦屋さん発見。「手打ちそば太庵」せいろおいしかった。

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葉山、逗子、通過し鎌倉から内陸に入り一路金沢へ向かう。14時前に到着。4時間52分、約89キロのサイクリングでした。ああ~、さっぱりした。

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富士五胡ゆるゆるサイクリング&ラン

 8月が終わり、ようやく秋の気配がちょっとだけしてきたので、妻と富士山の周りを散歩してきました。
以前富士五湖を自転車で回ろうとやってみたのですが、時間がなくて精進湖だけ端折っていました。
今回は精進湖優先。
でも走って一番気持ちの良い本栖湖は外せない。
なので、本栖湖の無料駐車場に車を止めてまずは本栖湖1周。

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11キロほどあるけど別にアップダウンもないしのんびり静寂を楽しみながら走ることができる。
ああ、幸せ。

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苔もきれい。

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精進湖に自転車で移動。

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6キロほどの小さな湖なので、あっという間に回ってしまう。
でもこれで妻も富士五湖は制覇したことになり満足。

まだ妻にも余力があったので、そのまま西湖に移動してもらう。
私は本栖湖に車を取りに行って妻を追う。
西湖で合流し、私は1周10キロをランニング。
28年位前に出場した西湖20キロロードレースを思い出しながら、のんびりラン。

妻はそのまま西湖を2周したので、合計走行距離は43キロ。

まあまあ走りました。

 

西湖の日帰り温泉に行って汗を流す。

西湖の北側にあるいずみの湯。

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平日の午前中は全く人がいなくて貸し切り状態。

お昼は浅間神社近くのうどん屋「てっちゃん」で腹ごしらえ。

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浅間神社でお参りをし、隣の肉屋で馬刺しをゲット。
そう今回の一番の目的は馬刺しなのでした。
冷凍されていない生の馬刺しは美味い。

写真を撮るのも忘れて食べちゃいました。(笑)